浮遊船 さてさてな日々

日々の雑記や作品を載せていこうと思います。

夏アニメ

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HDDレコーダーに録れる、ということで夏アニメはかなりチェックした。
こんなに一時期にアニメを観たのは初めてじゃないだろうか…

1クール全部観たのは、Free、ガッチャマンクラウズ、ダンガンロンパ、ビビットレッド・オペレーション
銀の匙、私がモテないのはどう考えてもお前らが悪い、有頂天家族、あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。
春から続いているものでは、宇宙戦艦ヤマト2199、進撃の巨人…。

面白かったのは…

●進撃の巨人。
世間でもブームになってるけど、やっぱり面白い。
見たこともないような世界観、迫り来る死の危機の連続、キャラ同士のぶつかり合い、謎とサスペンス…てんこもり。
作画や演出もよくぞテレビでここまで、というくらい頑張ってる。鬼気迫る表情や感情もよく出てる。
謎も引っ張るのではなく、すぐに答えを出してすぐに次の謎を持ってくる構成も心地よく楽しい。
偶然かもしれないけど、この世界観は世界情勢の中の日本の状況や国民意識を反映させ
答えの是非はともかく主人公がどうすればいいのかを体現しているのもヒットの要因かも。

●有頂天家族
地味に面白かった。(褒めてます(^_^;)) 絵が好みで見始め、最初の数話は淡々としてたけど
回を追うごとにキャラの個性、不思議さの魅力が伝わってきて
クライマックスはアクションあり、サスペンスありで盛り上がり、楽しめて十分満足。

ちょっと気になったのはタヌキたちの命に対するスタンス。
父の総一郎は殺されることをなぜあっさりと受け入れたのか?悲しむ家族がいるのを知っているのに。
弥三郎は、自分の兄を殺そうとした夷川早雲の手助けをした息子たちと事件後になぜふざけあって遊んでいるのか?
タヌキならではのメンタリティ、つかみどころがないキャラ…妖しい情念?…
ということで片付けていいのか…しばし待て…原作の小説では感情をきちんと追ってるのかな…?

カエルになって井戸の中に住んでいる矢二郎兄さんが一番いい味出してた。「カエルだからな…」
海星も可愛く描けてた。いいねー。

アニメ制作はP.A.WORKS。日常演技もアクションも上手いなぁ…と調べてみたら、Production I.Gに
いた人の会社なんだね。会社のHPにある「作画の跳び箱」という記事が面白い。
アニメに対する考えや原動画のコツや愛が伝わってくる。作品の作りもホント丁寧だし会社のシステムもしっかりしてるなぁ。

●ダンガンロンパ
大山のぶ代、サイコー。大山のぶ代が喋るだけでにやけてしまう。モノクマはドラえもん以上にハマり役。
謎、ヒント、動機…全てに突っ込みどころは多いけど
キャラの面白さ、ハッタリで見せ切る演出、気持よく楽しめました。

●あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。
再放送。丁寧な演出。主人公はもちろん、登場人物全員に葛藤があり、それがメンマに繋がってて
クライマックスに向けて葛藤が収束していく構成。上手い。
青春のよくある通過儀礼ものといえばそうなんだけど、幽霊への想いに束縛されているというのが新しく感じた。
メンマかわゆす。

ラストのかくれんぼエピソード、本放送当時、何人かの大阪芸大の学生に聞いてみたけど賛否両論。
若い人は否定派が多い。ラストだけ急に演劇っぽい構成になったのが鼻についたのかな…
おっさんになると、それもまた良し…。

●私がモテないのはどう考えてもお前らが悪い
根暗なオタクを、こーいったねちっこい面白い見せ方もあったのか…で楽しめた。
根暗でオタクといっても嫌われないように基本可愛く描いてるんだけどね。
もこっちが歌舞伎町から逃げ出し大通りに出た時、ロボットレストランの宣伝カーと
対峙するシーンがシュールでよかった。

●銀の匙
娘が録っていたので見始めたら面白かった。
コメディタッチだけど、各キャラの物事に対する真面目な考えや感情がよく伝わってくる。
大筋は、進路に悩む主人公とゆかいな仲間たちだけど
畜産業の、生き物を殺して食べている、というテーマをシリーズの軸にしている。
葛藤は色々あれども「うまー」というのが作者の答なのかな…。


長くなったのでこのへんで。



  1. 2013/10/10(木) 07:00:26|
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